初めての箱根。ツーリングの名所が数多く存在するこの地。
箱根峠の絶景と峠道を体験し、何回も行きたいと感じましたのでご紹介です。

場所は静岡県の再東部~神奈川県に掛けたところです。

ちょっと遠いな~と思いつつも、アウディ君での遠出にも慣れてきたので気軽な気持ちで応募しちゃいました。

こんな事がわかります
  • 箱根のおすすめツーリングスポット
  • 箱根峠と七曲りレビュー
  • ターンパイク箱根レビュー
  • 芦ノ湖スカイラインレビュー
  • おすすめ撮影スポット
  • 立寄り観光スポット
  • 周辺で他にも行きたいスポット


おすすめルート

箱根の有名道路を満喫

今回のツーリングは静岡県のグループで企画していただき参加。
今まで一度も行った事がない有名な箱根峠を走れる機会という事でワクワク😄

一応はルートだけ予習しましたが基本的には「着いていけば良いや」とう適当ぶり

朝の出発も早めなのでピッタリ到着くらいので余裕率で計画しました。


有名な『イニシャルD』とその続編『MFゴースト』に出てくる道も通れるようです。
聖地巡礼とか若干恥ずかしい気がしますが良い経験にはなりそうなので、あまり気にせず。

峠と言いながらも高速ICからもそれほど遠くありません。

わたしは静岡西部からなので高速移動が70分、降りてからの移動がが30分で集合場所に到着しました。

箱根ツーリングの良い所
  • 有名な道が多く運転を楽しめる
  • 見晴らしが良く綺麗な景色が見れる所が沢山
  • 日帰りでも行ける距離
  • 観光スポットも非常に多い

結果的には観光地での渋滞がキツかったのはありますが、その分すごい景色を見れたのと

有名な道路それぞれに特徴があって走りを非常に楽しむ事が出来たので、遠くまで来て良かったなーという感じ。

何回も来たいと思える非常に良いツーリングスポットでした。

走りのおすすめロード

では各スポットについて。
今回は走りの名所をメインにご紹介

箱根峠_国道1号

コクイチがこれか!という衝撃

高速を降りてからターンパイクへ向かう道。
すぐに峠道になって「箱根峠にはいったー」という感覚が味わえます笑

主要動が山道だと渋滞が気になりますが登坂車線もありストレスなく走れます。
上り坂でご自身の車のパワーを楽しみましょう🤣

Google-map

コクイチからターンパイクへ向かう県道R20も交通量が少なく気持ち良いです。
緩めのコーナーもリズム良くいい感じ。

だいぶ標高も上がってくるので綺麗な景色も見られます。


アネスト岩田_ターンパイク箱根

Google-map

運営会社のアネスト岩田が紹介している動画で期待値がだいぶあがりました。

ここの情報だとドライバーの聖地とも言われるようで、走行試験や実車レビューなどによく使われているとか。

確かにどこかの映像で見たことがある気がします。
法人であれば道の貸し切りが出来るのがいいですね。

実際に走った際も景色が良く、道路自体のリズムもいいので非常に良い道だなーと感じました。
小田原線の方はスカイラウンジからだと結構な下りになっているので速度にはご注意を。

他には途中ところどころに停車できるスペースがあるので、のんびり景色を見たり撮影したりする事も出来ます✨


ただかなり人気もあるようで時間帯によっては混雑するので、出来るだけ早い時間や夕方が狙えると良いと思います。

※料金所では『ETC-X』に事前登録しておくとETC支払いが出来るのでおすすめです。


箱根旧道七曲り

次は小田原料金所から箱根七曲へ向かいます。
特別分かりづらくて間違えたところがあるので載せておきます。

迷子ポイント

実際に道を間違えたポイントです…(^_^;)

両方国道1号なのに分岐するJCTみたいな交差点、右が箱根と書いてあるので間違えました。
正解は左に行った後に右車線でバイパスに乗るルートです。

ここが『かまぼこストレート』か~とか油断していると案内を聞きそびれるのでご注意を。

Google-map

連続ヘアピン

イニシャルDでも出てきた有名な七連続ヘアピン
手前の道が住宅街の細い道という事で渋滞気味

山道の入口で道を譲ってもらったので、ちょうどタイミング良く走れました。
テクニカルなイメージがありますがリズムは一定なのでイメージよりも走りやすいです。

Google-map

Googleマップで見るとこんな感じのタイトさ✨

Google-map

Google Earthで3Dを見るとスゴイ迫力です!笑
走ってみたくなりませんか😆

Google-earth

ここを抜けて箱根神社へ向かいます。


芦ノ湖スカイライン

次はついに来ました。芦ノ湖スカイラン

引用:芦ノ湖スカイライン

入口から途中のゴルフ場などの景色がいい感じ。

北側から入る時の料金は100円&割引券。反対側の出口での支払いが安くなるようです。

序盤は上り坂ですがキツすぎず、ゆるすぎない中速コーナーが連続する感じでリズム良く
たまに来る減速ポイントもあり運転するのが非常に楽しいです。


前を走るマツダ6さんに少しアピールしたら道案内の感じで先導してくれました😁

途中の分岐を左に入り、ここからが別料金。
閉鎖時間が19時と早めになっていますのでご注意を

Google-map

後半の道は前半よりもタイトなコーナーが出てきます。
ある程度のストレート後に減速してコーナーみたいなリズムの所が多く、運転の楽しさを満喫できる非常に良い道でした。

個人的にはかなりのお気に入り、終わった後に何回も往復したくなる位ハマりました😆

※この道も途中で止まれる所があり景色を見たり撮影したり出来ます。

Google-map

終点はレストハウス・フジビューさんで合流




立寄りスポット

ここからはルート上にある立寄りスポットです。 撮影出来る所や観光スポットなど。

撮影スポット_大観山展望台 スカイラウンジ

まずは小田原側からターンパイクを登ってきた時の終点、スカイラウンジ

この建物が有名ですよね~どこかで見た事あるなーと思いました。

今回は時間的にギリギリで中には寄れなかったですが、中にはカフェなどあって休めるようになっています。

かなり人気があるらしく、色々な車やバイクの集まりにも出会えます。

大観山展望台ともなっていて芦ノ湖と富士山がセットになった絶景が見られます。
是非、絶景を背景にお気に入りの写真を撮影してください😁

今回わたしはココが集合場所だったので、初めてのメンバーと合流して撮影✨

事前情報があまりなく来てみましたが、想像以上の台数に驚きながらも輸入車も多くていい感じ。


箱根神社

引用:箱根神社(九頭龍神社)公式ホームページ

観光と昼食で箱根神社にも寄りました。
入口から渋滞だったので駐車場までの距離が心配でしたが思ったより短かくて良かったです。

※入口は少し分かりづらく、ココで右に入ります↓

Google-map

パワースポットとしても有名なので立ち寄った際は是非、参拝を。

昼食_赤うどん

食事処で有名なのは赤うどん。
辛そうに見えて全くからくないそうです。わたしは予習不足すぎて普通のかけそばにしましたが^^;

服の汚れが気になりますが、大きな紙エプロンが置いてあるのでご利用をお忘れなく


大涌谷

こちらもかなり有名な観光地

箱根火山の噴気地帯です。
車では上り坂で1時間以上掛かる渋滞を超える必要があります😅

わたしは予習なしで行ったので期待してなかったのですが、付いてみると凄い景色で驚きました。
初めてだとだいぶ衝撃的だと思います🌈

黒たまごが有名らしいので、おみやげに家族分を購入
寿命が伸びるらしいです。

ロープウェイもあったので子供と来るのも良いな~と思いながら下見も😁

撮影スポット_レストハウス フジビュー

Google-map

芦ノ湖スカイラインの定番休憩場所。
食事やお茶ができるお店ですが、富士山側の景色がきれいな方のお店。

近くには芦ノ湖側を見られる「レイクビュー」というお店もあります。
展望台なども近くにあるので、時間があれば両方寄ってみるのもアリだと思います。


撮影には断然「フジビュー」の方が向いています。

富士山をバックに撮影したり✨

太陽をバックに撮影したり🎇

皆さん慣れているメンバーでしたのでベストな時間が分かっているようで


フジビューで普通にお話をしながら夕日を待ちます😄

メンバーの方に良いカメラでめちゃくちゃカッコよく撮影していただきました~✨

コレは嬉しい!😆

ツーリングのお供に良いカメラ。ちょっと欲しくなりますね・・・笑
是非、撮影も楽しんでください。


おまけ_他にも寄りたい所

今回は時間の都合で厳しかったですが、宿泊出来たりココだけを目当てに行くなら寄りたい所です。
走りながら看板を見るだけでも気になる所が盛り沢山。

十国峠

ここも景色が良いので一度は行ってみたいですね。

椿ライン

こちらは走りスポット。
スカイラウンジに繋がる道ですが、タイトコーナーが連続でしかも長い。
走りに関しては満腹になれそうです笑

三島大社

有名な観光スポット。ここも一度は行ってみたい。

箱根温泉

色々と見て回りたい時は、やはり泊まりで行くのも良さそうです。
その際は温泉も堪能したいですね。


みんからでも紹介

今回立ち寄った所や写真などは、みんカラにも上げています。

まとめ

有名道路を走って楽しみ、その先には絶景が待っている。
観光もしつつツーリングの醍醐味を満喫できる箱根峠、非常におすすめです!




最後まで読んでいただきありがとうございました。

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